子どもの「やる気」を引き出す伝統的かつ効果的な方法

リードアラウド(RA)では4つの約束を生徒とする。 たいてい最後に、4つ目にあげるのが、この約束。 「家に帰ったら誰かに読んであげる」。 RAワークショップを定期的に行っている私立小学校。 そこで希望する生徒は3回のセッ […]

リードアラウド・ワークショップ11月は『A Color of His Own』

あっ、と気がつくと11月のワークショップまで1週間ちょっとしかない! ふ、ふくしゅう。 『Can I Play Too?』、ひとり3役のはっきり聞き分けられる声を確立すること。 心配な場合は、別の役の声を出す前に一瞬、間 […]

生徒の打ち明け話にWow!

「うれしいことがあったんだ!」 スクールの生徒から打ち明け話が。 「学校で、みんなの前でスピーチする人に選ばれた」と生徒。 瞬間的にWow!顔になったわたしに、 「でも、各クラスから2名ずつ選ばれるの」と、大それたことじ […]

国際バカロレア(IB)認定の学校で学ぶということ

朝刊のコラム『学びを語る』に、知っている名前を見つけて目が止まった。 この日のタイトルは「英語はツール、まず理念の理解を」とあり、国際バカロレア認定について、加藤学園暁秀中高バイリンガルコースディレクターのウェンドフェル […]

「読んでいる文字を指でなぞる」by 英語圏の子ども

リードアラウドの4つある約束で、たいてい一番最初に教えるのは、 「読んでいる文字を指でなぞる」という約束だ。 これは、英語が母語でない子ども用の、補助的やり方だと思っているひともいるかもしれない。 だが、れっきとした英語 […]