「英語絵本を使って教えたい」という先生の声を、しばしば聞く。
まずは選書が大切。
わたしが、自分のスクール用に毎年度選ぶ本を信じてもらうのもいいかもしれない。
入門・初級用に、Bコース。
これはスクールの親子クラスと重なる。
スクールの英語2〜3年以上学んだ生徒の在籍する「小中学生クラス」の本はブッククラブのコースにはしていないが、別個に対応はできる。
これら、スクールと連動したブッククラブの本には、全部解説をつけた。先生の予習もこれで軽減されるはず。
スクールではクラスを持っていないが、幼児用ボードブックを中心とした「Aコース」もある。
こちらも解説付き。
これまで20年間を通算すると、たいそうな数の英語絵本を手にしてきた。
大したものではないが、少しは身に付いた知識を還元するひとつの方法として、「選書」を捉えている。
解説とともに、役に立てたらと思う。