小学校で英語:Back to School!

夏休みが終わり、関わっている区立小学校の放課後課外授業としての英語クラスの二学期が、David Goes to School で始まった。

この日は女子6人に男子2人。
小2から小6まで混じる。
ここに先生1人と補佐の先生が3人がつき、絵本はひとりに1冊学校から貸与され、子どもたちには恵まれた環境だ。

リードアラウド式で英語絵本を教える新米先生が、「古米」先生の指導のもとで教えるスキルをアップする場でもある。

元気な低学年女子がクラスのカラーを作って、雰囲気が明るい。
「さあ、楽しむぞ」
という気が、教える側にも湧いてくる。

自意識がまだ大きく発達する年に達していない中低学年は、発音を身につける大きなチャンスだということが、ここでもわかる。

日本語風に化石化した英語発音もほとんどないうえ、失敗がそんなに恥とは感じない年頃なので、失敗を恐れず素直に音を再現しようとしてくれる。

だから、うまいし、うまいから教える方も感心する。
先生が感心すると、生徒は嬉しいからもっとがんばる。

「学業不振」と思われている生徒が、英語の発音や表現に秀でている可能性もある。
通常の小学校授業では評価の機会がないそんな才能を、ここで発揮してもらい、それをこちらはちゃんと評価し、生徒の励みにしてもらえたらと思う。

わたしたちは
「英語が上手になる芽」を見逃さず、
それに感心する感性を磨き、
その賞賛をストレートに子どもに見せたいものだ。