『Hop on Pop』でhop〜キッズブックス英語スクール

今更ながら、Dr. Seussの本はよく考えられて作られていると感心する。 読めば読むほど、英語文化がまだまだ浅いわたしには発見がある。 アメリカが、戦後初めて「子どもたちの識字率が上がらない」と危機感を持った50年代後 […]

英語絵本のリードアラウドは、うちの子に易しすぎ?

先日、リードアラウドの説明会で、保護者からいくつか質問を受けた。 中でも興味深かったのが、「うちの子に易しすぎないか」という質問だ。 学校でのリードアラウドでクラス分けが必要な場合、一番簡単なのは学年別にすることだ。 で […]

寺子屋式(?)で英語〜キッズブックス英語スクール

本年度のキッズブックス英語スクールは、今まで以上に「混成クラス」。 江戸時代の寺子屋に習ったというか、これまで書店でのリードアラウドに習ったというか、幅広い年齢の子が一緒に学ぶ。 混成にしているわけは、いろいろある。 日 […]

文化人類学者、山口昌男の「子供」とリードアラウド

最近亡くなった人類学者、山口昌男さんの著書を読んでいる。 前から何か惹かれる「臭い」がした。 多分、昔も読んだことがあるのだが、当時のわたしにはきっとピンとこなくて、すっかり忘れているのだろう。 岩波現代文庫で出ている『 […]