3月のまだ肌寒い朝、クレヨンハウスのリードアラウドは、戸外! 動き回るわたしや、「風の子」たちは心配ないが、おとなは平気だろうか。 この日、子どもたちに混じって、意外と多いおとなの参加者に、少々心配だった。 この日の本、 […]
月別: 2013年3月
「マジメ文化」vs. リードアラウド
わたしが鈍いので、ぼんやりとしか感じないが、英語教育関係者から否定的らしい視線を送られることがある。 リードアラウドは英語絵本を手に子どもたちと「不真面目」に「大騒ぎ」している「だけ」だと。 先日の新聞の教育のページ『遊 […]
キッズブッス英語スクール発表会〜おとなのご褒美〜
子どもたちを指導する機会というものは、おとなのご褒美かもしれない。 そんなことを発表会で思った。 この一年で、どの生徒も、絵本をよく理解して、本当に上手に読めるようになった! 保護者から、自ら練習をしたという話を聞くだけ […]
- リードアラウドいろいろ
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精進する人が好き~女子フィギュアスケート編@リードアラウド研究会
フギュアスケートの大会で、選手の出番直前が写し出される。 コーチとの関係がそこに見える。 「母子密着」または「父子密着」のような選手とコーチの関係は、日本選手に多いように思う。 うるうるした目で、親代わりのコーチの目を見 […]
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精進する人が好き@リードアラウド研究会
リードアラウドを指導する者として、どんな分野でも精進する人に目がいく。 先日は、ある男子フィギュア・スケーターに。 Denis Ten、1993年のカザフスタンのスケーターで、先日の世界フィギュアスケート選手権で2位に入 […]
「リードアラウドの真髄がわかった」〜研修生からのたより
研修生・リードアラウドワークショップ(指導者向け)参加者から、力強いたよりが。 「(前略) (私がやってきた)視覚障害者への音訳というのは原書に忠実に、内容を深く読み込んで、且つ淡々と読むことが良しとされています。 セリ […]
Attention Please、興味はあるがリードアラウド・ワークショップに来そびれている方
リードアラウドで英語を指導する、または英語・英語絵本を楽しませることに興味をお持ちの方! 本年度の指導者養成のワークショップが、今月から始まります。 毎年、子どもやおとなのリードアラウド指導を通して学んだことが反映され、 […]
リードアラウドと心の問題
英語を母語としない人に、英語の絵本を楽しんでもらうため、リードアラウド指導者には、表現力が必要だ。 おとなを指導していて、なかなかいい表現を引き出すのが難しい場合がある。 その鍵は、リラックスしてもらうこと。 「心のかさ […]
- スクール・英語教室
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期末アセスメントで結果が出た!〜キッズブックス英語スクール
スクールでは5歳程度以上から、指導者の指導を評価するひとつの尺度として、北米の小学校で使われているREADINGアセスメントを導入している。 年に2回、夏休み前と3月に、北米の英語母語者の小学生用の「既製品」の問題文を、 […]
「英語の先生」の仕事じゃないけれど
子どもたちに英語を教えていて、「英語の先生」としては出過ぎた行動をとってしまうことがある。 子どもの生徒を抱擁すること。 男の先生だったら、問題行動になってしまう。 これに関しては、女で良かった。 ある時、騒ぐ子に手を焼 […]