リードアラウドと心の問題

英語を母語としない人に、英語の絵本を楽しんでもらうため、リードアラウド指導者には、表現力が必要だ。

おとなを指導していて、なかなかいい表現を引き出すのが難しい場合がある。
その鍵は、リラックスしてもらうこと。

「心のかさぶた」と表現したこともあるが、ひとによっては「サビ」とも言う。
リラックスとは、それを取り去ること。

では、「かさぶた」やら「サビ」は何かというと、こんなリストが演技者向けに出ていた。

躊躇・テレ・遠慮・尻込み・アピール・自意識・他人の目・理屈・言い訳・強がり・いい人の仮面・警戒心・猜疑心・狭くて偏った価値観・柔軟性のない真面目さ・成功を求めすぎる・焦り・頑固・経験

思い当たるふしがある。
これまでの指導経験でいうと、日本の(優秀な)女性にあって解放しにくいのが
いい人の仮面
柔軟性のない真面目さ
狭くて偏った価値観

日本の(優秀な)男性にあって解放しにくいのが
理屈
言い訳
頑固

こう、書き出して見ると、解放されにくい要素は、どれも子どもが嫌う要素だなあ。