School Busをリードアラウド

2012年度のワークショップ、第1回目が先日開かれ、最初の本として、School Bus を取り上げた。

予め参加者は予習して参加するわけだが、その予習に先入観を植え付けてはいけないと、言わなかったことがある。
今ならよさそうだから書くが、この主人公、School Busが、どうしてもわたしには、Morgan Freeman に見えてしまうのだ。

ちょっと疲れていて、でも温かい。
正義感を秘めて、それでいて現実的でもある。
野球が好きらしい。
そして、「ある過去」(事故車だったとか)を抱えている……。
こんなSchool bus像だ。

それぞれ、思い浮かぶ実在の俳優のイメージで読むと、集中しやすいかもしれない。

お楽しみに、以下のようなものも、いかが。
Clint Eastwood なら、まあちょっと年配だが20年くらい前を想像し、かすれ声で「Home again」とか、
Brad Pittなら、すぐどこかに遊びに行ってしまいそうなアンチャン風で、
Whoopi Goldberg だったら、子どもたちに絶大な人気があるバスだが、子どものためにルートを勝手にかえて、首になってしまうとか、
Johnny Depp だったら、曲者バスになるし、
Nicole Kidmanは、あり得なそうだが、特別な事情を想定し、オーストラリア風の英語で……とさらに朗読のハードルがあがる。

「キャラ」を立てて読み込んでみると、こんなに、School Busという絵本が面白いとは……。
講義しておきながら、再認識!