最近クレヨンハウスのリードアラウドで思うこと

 クレヨンハウスでのリードアラウド・ワークショップも、会を重ねた。毎回おなじみの顔も増えたが、半分以上は新顔だ。そういう参加者構成で気付いた点がある。

 「日本人は英語の発音が苦手」というのは過去の話だということ。最近では、発音についてワークショップで言及した覚えがない。特に参加する子どもたちの場合、ほとんどゼロ。近頃では、指導者として「発音」というチェック項目があることも忘れてしまう。

 そうだ……、成蹊でも発音について直すことはほとんどゼロ。「カッコイイ発音のヒント」のようなことは話したことはあるが。

 つまり、小学生のうちなら、日本人発音のクセがついていない!わたしたち大人が学生時代苦労した、あの「発音」って、中学高校での勉強の仕方のせい?発音ではなく、発音記号を習った覚えがある。発音のいい先生が多かったはずの学校にいたが、生徒として発音に注意が向かなかった……。教科としての方針が違ったのかもしれない。

 その代わり、文法はかなり強化され、普通のアメリカ人には勝てそうなくらいだ。この点、今は?文法力も維持し、今の発音センスを保てば……、英語に関しては、子どもたちには明るい未来がある!