チャレンジが続く2009年1月の今日この頃。二子玉川にある高齢者施設で、わたしとしても施設としても初めての試み、「英語絵本朗読会」を開いた。 「日本語で読むことが中心になるのでは」と、翻訳書『おじいさんの旅』と原書G […]
月別: 2009年1月
「リードアラウドな」日々:2009.1.27
先週の金曜日は、クレヨンハウスで『Madeline (Puffin Storytime)』“>。ロングセラーの本書、なぜロングセラーかは、本そのものが証明していることを再認識。読んでいて楽しくなる、弾む空気。 […]
新作戦:バイリンガル・リードアラウド
リードアラウド(RA)「英語の本を演じるがごとく表現豊かに読むこと」の練習のひとつに、私的体験に基づいた作戦「バイリンガル作戦」がある。このことについて、あまり言及していないことを思い出した! 先日始まった1年コース […]
指導者向けリードアラウド・ワークショップ#1報告!
雪もちらちらついて寒い1月24日、8名の参加者(2名欠席)が会場に集合した。1時間半以上かかった方も数名、本当にありがたい。 時間きっちり、1:30から中西先生のボイスコーチングと朗読演技指導が始まった。 「表現力」 […]
なぜリードアラウドするのか:その2
日本人の英語学習者になぜ絵本のリードアラウドを勧めて来たかを、ここでまとめようと思う。以下、順不同。 ○楽しい ワークショップ後のアンケートや小学生の感想文は、それなりの「お世辞」とポジティブな感想を持つ人が主に回答す […]
なぜリードアラウドするのか:その1
英語でいうread aloudは、ORAL READING(音読)を教えるひとつの方法だが、その主体でもある。わたしが「リードアラウド」と呼ぶものは、そのオリジナルな意味に加えて、英語を母語としない学習者の読解を助ける […]
もういくつ寝るとワークショップ!
指導者向けワークショップの第1回目がもうすぐやってくる。「録音して自分の声を聴くことは大切」ということで、中西先生もわたしもWS中の録音をお勧めすることにした。 みなさんも、初回の読みと練習後の読みの違いに愕然とする […]
大統領就任式の招待状が来た!
The Presidential Inaugural Committee Washington, D.C.20599 と書かれた大型の封筒が届いた。 受け取った家人があけたら、これが。 もう一枚の紙には、 On Janu […]
メーメーじゃないヤギの鳴き声:ヤンバルにて
自慢のひとつに、動物の鳴き声のマネというのがある。まあ、この延長に英語の発音というのがあるとも言える。磨きがかかっているのはネコだが、このたびヤギの鳴き声もかなりいける、というかすかな自信を持った。 場所はヤンバル、山原 […]