オーストラリア絵本作家、リードアラウドの大先生Mem Fox招聘計画

 日豪交流基金というものがある。おおざっぱに言えば「オーストラリアを日本に紹介し、絆を強める」というのが趣旨で、オーストラリアに委員会があり、オーストラリアの納税者たちのお金で設立されたものだ。

 わたしがリードアラウドを、自分なりに研究していた過程でたまたま選書したTough Boris
『Tough Boris』
が、このオースラリアの作家を知り、この基金を使っての招聘計画の発端になった。経緯は、以前のブログに詳しいが、現在、彼女に日本に来てもらい、「リードアラウドはこうやる!」というオーストラリア製国際的「直下爆弾」を落としてもらうのを計画している。

 この3月が申請の期限で、昨年秋からゆっくりと始めていた準備を、そろそろまとめなければならない。先日、オーストラリア大使館が提案して下さったのは、来日中予定されているワークショップを記録し、DVDにして、後に英語の先生方の参考になるようにしたらどうかということ。一過性のものでなく、何度も役立ててもらいたい、という考えだ。大賛成!これが企画書のひとつの柱になりそうだ。

 これに関連して、メディア、特にテレビと何か企画できないか、と考える。なかなか遠い世界で、接点が見つからない。「棚からボタモチ」のようなことはないことは分かっているのだが……。TV局の企画は棚から落ちてこなくても、日本で彼女を知ってもらえる強力な方法のアイディアぐらい落ちてこないかな。