親子のリーダーズシアター@ミニ発表会

「お父さんやお母さんが、まだ英語の勉強を続けている」ということは、子どもが英語を学ぼうとする動機付けになる。 好きな人がやっていることを自分もやりたい、という心理だ。 親も、同様。 そんな機会作りにと、親子で英語の絵本を […]

FAQ「幼児に第二言語(英語)を教えると悪影響がある?」

まだ母語もおぼつかない子に、第二の言語を教えたりしたら、何か悪い影響があるのではないだろうか、という疑問を抱くひとは少なくない。 言語習得学の研究者(Patricia Kuhlなど)の研究報告など、いろいろ科学的な報告が […]

リードアラウド指導実習生のノートから

リードアラウド指導実習生の「指導記録」のノート(備考)から(かぎかっこ内が実習生。→は、大島のコメント): 「読み聞かせではないリードアラウドは、子どもも一緒に声を出して読む。 しかも指導者は朗読の技術を要求され、かつ子 […]

「うちの子、本が好きかも」と思ったら……

「うちの子、本が好きかも」と思ったお父さん、お母さん。 本での「バイリンガル」、始めてみたらと、おせっかい心が起こる。 先日、書店でのリードアラウドで、2歳の「赤ちゃん」がちょこんと、お母さんに支えられて椅子に坐っていた […]

機械翻訳はどのくらい実力ある?

リードアラウドでは、絵本の解釈はその印象を第一に、逐語訳で内容説明は特にはしない。 子どもたちは、絵と表現力あるものの読み方から、ヘタな逐語訳よりよほど深い解釈を、していることのほうが多い。 それでも、「ヘタな逐語訳」を […]

遅まきながら…:リードアラウドでわかってきたこと(2) 3歳児、いいぞ!

リードアラウドを小学生に楽しませる術は、ひとに伝授できる型のようなものが見えてきている。 だが幼児のリードアラウドは、まだまだ発展途上の部分があった。 それがこのところ、トンネルの先に光が見えてきた感触がある。 3歳児を […]

遅まきながら…:リードアラウドでわかってきたこと(1) 語学は小人数で

9月の本ブログの「嘆き節」に、よい続編が! 公立小学校でのリードアラウドで、暗い表情の生徒がいることを嘆いたブログだった。 その後、2年生以上と、1年生のふたつにクラスを分けた。 そうしたら、ひとりひとりの顔が見えてきた […]