Wonder-ful、冬の発表会報告その1〜キッズブックス英語スクール

「ワンダフル」、文字通り wonder(驚き)が ful(いっぱい)な、子どもたちの発表会だった。

突然、英語の台詞をふられて、「始まりのことば」を言うことになった子どもたち。
「いい?」「できる?」

と尋ねると、全員が澄まして

「いいよ」
の意思表示。

嫌がったり、不安そうな顔をまったく見せないところに、まず驚いた。

Welcome to our show!

そう言ってから、ひとりひとり「I’m ~」と自己紹介。
これもまったく自然。

これから英語をいうぞ、なんていう構えがなく自然なところに、また驚く。

Let’s enjoy the show!

ここまで、つるっとみんな言えた。

演目でも目を見はった。

まずは、4月に英語を始めたばかりのふたり。

その出来映えに驚いた!

それこそABCから始めたふたりなのである。

そのふたりが、これを読んだのである。

『You Are Not Small』

読んだだけでも凄いのだが、
ただつらつら、棒読みしたのではない!

登場人物ふたりに分かれて、「bigというな!」「smallというな!」と言い合いをする、その演技つきである。

Fluent reading、リードアラウドが目標とする読解に裏付けられた豊かな表現つきの読みである。

活字が大きくなるに合わせて、声も大きくなっていった。

口喧嘩の雰囲気が、実によく出ていた。

加えて素晴らしいことは、ふたりが楽しそうだったこと。

演出(指導)した本人、わたしも、ふたりがここまでやってくれるとは…。

本のよさ、
親子学習のよさ、
子どもたちの素直さ、
それからリードアラウドのよさ、
などが結びついて、驚きの結実。

ふたり、そしてふたりのご家族に、拍手!

(つづく)