Wonder-ful、冬の発表会報告その2〜キッズブックス英語スクール

wonder(驚き)が ful(いっぱい)だった、スクールの発表会。
2〜3年通っている生徒たちの成長にも驚かされた。
確実に、そしてほぼ正確に、本文を読んでいる。
正確に読もうと神経質になりすぎると、表現が平坦になるーーというか、読みが平坦だということは、内容よりも文字面を追っている証拠。
文が長く、語彙も上等な本になると、解読に頭がいって表現がもう一息なところもある。
それでも驚かされることがたくさんあった。

Night Animals
顔がときにピクピク無意識に動くほど緊張することもあった、Nちゃん。
今回は一回、豹変する場面が!
『Night Animals』のBatの役のときの台詞、「STOP」が真に迫った。
実にalarmingな、大きな声だ。
人前で大きい声が難なく出せる子もいるが、そうではない子どもにとって、一回でもできたということは、非常に大きなステップだ。
Nちゃんに心から拍手。
これがきっかけになって、表現が表出しやすくなる予感がする。

My Teacher Is a Monster! (No, I Am Not.)
そして、Tくん。
毎回、発表会を機に、進歩の階段を一段、大きく上る。
『My Teacher Is a Monster』は、ネイティブでも1年生でやっと読めるレベルの本だが、これで一段、高みに上がった!
センテンスは、「It was the longest paper airplane flight in history」なんて長くて難しいのが、ちらほら。
それを堂々と読んだのには、驚かされた。
「Oh, you are my hero!」と叫んだ登場人物Ms. Kirbyの気持ちだ。
ありがとう!

A Is for Salad
この日、学校行事でお休みしたN.S.ちゃん。
『A Is for Salad』のアクティビティのカルタ取りで、読み手(声の出演)をした。
録音は一発、取り直しなし。
お見事だった。練習の成果だろう。
明瞭でありながら、ちょっとイタズラっぽい言い方などまぜて、表現豊か。
なかなかの役者である。
There Is a Bird on Your Head!
『There Is a Bird on Your Head』のPiggie役ははまり役。
あたりまえだが、自然な子どもらしさ、小学生の女子っぽさが、なかなか大人にまねできない素晴らしさ。
みなさんの前で披露できず残念だった。
年度末の発表会に期待したい。