11月からいくつかの学校(インターナショナル校かイマージョン校)で、ブックフェアを開催している。
そこで、売切れて子どもが泣いた本、少年少女泣かせの本を何冊か紹介したい。
女子なかせ 1
女子なかせ 2
これが売切れたと聞いた、4年生くらいの女子、目がうるうる。
「It was here…」と、あいたスペースを指してしょんぼり。
これは、多感なmiddle schoolの少女と矯正治療中の歯にまつわる悩みなどを、ユーモラスに描いたグラフィックノベル。本書はその第3弾。
第1弾は、
第2弾は、
男子なかせ 1.
11月に新刊が出たばかりの、Wimpy Kids。
10冊持って行ったのに、早い時間に売切れてしまった。
これでもショボンとさせてしまった。
今年中にもう1校、男子校でブックセールをするが、そこではなるべく泣かせることがないようにしたいものだ。