プロによる本書の朗読、さわりだけ
こちらで。
BenがあこがれたJazz Trumperer、歴代の人気、実力者は
こちら。
20年代のジャズをあつかったユニークな本書の対象年齢が、4歳からというのも驚き。
朗読がうまくいくと絵と音楽が一緒になって、最高な気持ちになれる。
「たかが絵本、されど絵本」!
師走ももうそこまで。
指導者のみなさんも、お忙しい時期でしょう。
とはいえ、12月のワークショップ!
もうすぐです。
前回11月にお休みの方が多かったので、12月の「復習」は、少々時間をかけます。
『Fortunately』をやらないのは、Unfortunate すぎるので。
この本での模擬指導を、考えて来て下さい。
そして、主なる朗読の練習は12月の課題書『Ben’s Trumpet』のほうで。
少なくとも、文を「噛まない」ように。
それから、文の流れを考えた声の調子を工夫して。
観客に聞かせる朗読をしてみましょう。
みなさんの仕上がりを、楽しみにしています。
また、1月早々にある発表会。
朗読劇と朗読でプログラムを考えます。
1月10日の13:30-14:45は、練習(production)時間にして、演出をつけます。
この過程で、リーダーズシアター指導のヒントも得て下さい。
発表会は15:00から16:20ごろまで。
16:20~17:00 くつろぎながら講評やら懇親会という感じでいかがでしょう。
発表会の練習を始めた。
いくつか参考になる映像や音声を紹介。
過去にも紹介したものもあるが、もう一度。
『Yo! Yes?』
あんまり上手な朗読ではないが、『Along a Long Road』のbook trailor.
わがスクール生による『My Many Colored Days』
『It’s a Book』これまたofficial なBook Trailorだが、大人の声バージョンで、ちょっと絵本のイメージそのものではないが…。
12月の足音が聞こえて来た。
ワークショップの予習は始めているだろうか。
先日のブログ
にあるように、『Ben’s Trumpet』
練習が肝心だ。
本年度積んだ、朗読の基礎練習。
それら全部、ここで使いたい。
声のpitch, quality, rate, volumeそれぞれを出来るだけコントロールする。
まずナレーションの声の質をくふうする。
Jazzの世界だ。
甘過ぎないように。
登場者ふたりの声、はっきり違える。
「悪ガキ」っぽい子どもたちの声は?
pitchやrateで変えてみよう。
Benの気持ちによりそったナレーションを考えよう。
そして間合い。
音、音楽が聞こえてくる間を創出したい。
押さえた演技で、深みを出したいところだ。
だまされたと思って、今日から毎日1回、ただただ読んでみよう。
絶対に何かが変わる。
ご精進下さい!