Improvisationに手応え〜リードアラウド指導者向けワークショップ#6報告その1

9月のリードアラウド指導者向けワークショップが終わった。

夏バテ?
少々お休みが目立つ回となったが、人数が少ない分、みなさんの「ワーク」がよりよく見られ、いろいろな考えや発想が触発された…。

・voice control の要素、rateの練習。
tongue twistersは、まだまだ練習の余地がある。

普段、日本語では動かさない筋肉を動かすので、全体的に英語の読みが滑らかになる効き目があるので、自分なりに練習を続けよう。

・『It’s a Book』の復習として、characterizationのシアターゲーム(improvisation)をやってみた。
It's a Book
Monkey, Jackassのキャラを確認し、それぞれになりきり、ペアを作って適当な会話を交わす。
観念的で表面的な(うそくさい、不自然な)造型になりがちなのが、実際の人物になって普通の話をしていくうちに、そんな人がいそうだと感じられるほど立体的になるみなさん、そしてこのゲームが凄い。

リ−ドアラウド上達に、即効力あり!
発見だった。

・シアターゲーム(improvisation)その2、Emotional Fruit Salad ゲームも。
参加者が歩き回り、指示されたemotion(たとえばrough)でひとりに話しかける。次に別のemotionで別の人に。emotionごとに人を変えて反射的に決まったemotionで話す。

見ているのも楽しいが、やるのも楽しい。
この日の参加者は、これがすぐに出来るところが、もうすでにリードアラウドのベテランの証か。

ただ、分かりにくい表現のこともあったので、より分かりやすいemotionsのショーケースのような反応が反射的に出るように。
これまた有効なゲームか。

これらのwarm-up 後に、一人二役でリードアラウドした『It’s a Book』は、役が立体的になってどれが誰の台詞かが、非常にわかりやすくなった。
また、どういう気持ち(emotion)なのか、台詞を読む人が確信して読むので、聴く人に分かる。
つまり、読んで聞かせる子どもにも分かりやすい読み方になっているということ。

みなさんの読み方が、いい方向に変わったのに、自身で気づいたかなあ。

つづく

お知らせ
シアターゲームを体験し指導できるようにする単発ワークショップを開催します。