電子ブックスがphysical booksを凌駕する時代が目前に迫っている。 「physical booksは、現代のロウソクのようなもの。電灯が広まって、明かりとしての必要性はなくなったが、その趣を愛する人にそれなりの […]
月別: 2013年6月
生徒がこんなことを言い出したら:乱暴な発言の応対法〜悩ましきリードアラウド
十数人の子どもとディスカッションしながら絵本の内容理解を深めていくのが、学校でのリードアラウドのよくあるスタイルだ。 例えば、リードアラウド入門の定番『No, David!』で、どろどろの姿のDavidが部屋に入ってくる […]
Maurice Sendakインタビュー「子どもとは」
Maurice Sendakが、「子どもであること」についてインタビューに答えている。 それを楽しいアニメにしたもの。 PBSの作品 まったく関係ないが、Jim Morrisonが語る「Fat is Beautiful」 […]
やったね!〜Aちゃんの躍進
感受性が強いため「お天気屋」で、エネルギッシュなので時にクラスを中断させるネガティブ力を発揮していた小学生のAちゃん。 でも英語の勘がいいのは、指導陣の共通認識だった。 ぜひスクール1期生として、どこまでリードアラウドの […]
Dinosaur Pet〜替え歌で子どもと歌う往年のポップス
先週、今週と2週続きでスクールで学んでいる絵本は、Dinosaur Pet。 リードアラウドとは言いながら、語感を養い、いつもよりちょっと多めの文字をこなすのに、こんなポップな歌も使うことがある。 もともとは、Neil […]
The Pigeon10歳の誕生日を迎える@BookExpo2013
まだリードアラウドでは使っていないが、Mo WillemsのPigeonシリーズは、大好きだ。 Asahi Weeklyの担当コラム『英語えほん千夜一夜』でも、The Pigeon本の最新刊を6月第2週号で紹介する。 今 […]
リードアラウド指導と欽ちゃん(萩本欽一さん)の芸
欽ちゃんこと萩本欽一さんは、「お笑い」の芸人としては恐らく過去の人だが、意外なことに、リードアラウド(RA)指導者に役に立ちそうな名言がたくさんある。 RAも欽ちゃんのお笑いも、相手を楽しませようとするところに共通点があ […]
Louis CKに表現を学ぶ:Of CourseとMaybeの違い
最近「発見」した、アメリカのコメディアン(stand-up comedian)、Louis CKの、「Of Course」と「Maybe」を使ったお笑いを一席。 こちらでどうぞ。 言い方、表情だけで、of courseと […]
『It’s a Book 』でリーダーズ・シアター
Lane Smith作のIt’s a Bookは、パソコンでの読書派 vs. 紙の本での読書派の、読書を巡る会話で成り立った絵本だ。 出版されてから1年近く、英米の児童書ベストセラー・リストに名が挙がっていた […]