ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の教室~2015おすすめブックス その2

おすすめ本のつづき。
読みやすさ4レベルに分けたうちの、易しい方から3番目のグループ★★★
Love That Dog
Love That Dog
学校の英語の時間に、詩を書かなければいけなくなった少年が、いやいや始めた詩修行。彼の詩がどんどん上手くなる過程を、実際に彼の詩を読みながらたどります。知らず知らずに英語の詩のことがわかり始める。

The Van Gogh Cafe
フランスの画家ゴッホは、英語で言う時は「ヴァンゴー」。大違いで、ちょっとビックリしませんか。これはそのヴァンゴーの「夜のカフェテラス」で描かれたような、でも米国のカンサス州の片田舎のカフェを舞台に起こる「奇跡」の数々を、オムニバス形式で綴った物語。平易でかつ詩的な美しい文章が魅力的。

A Monster Calls: Inspired by an Idea from Siobhan Dowd
A Monster Calls
なぜか真夜中12:07に、悪夢で目覚める主人公。そのあとに現れるモンスターー恐るべき真実を求めて。少しずつ明かされる、主人公の少年の心の闇…。ラストは、衝撃的。

Stargirl (Readers Circle)
Stargirl
主人公の少年の通うプレップな高校にやってきた、不思議ちゃん、名をStargirlと言う。Stargirlが学校の常識を覆していくと同時に、少年と恋に落ちる。あることをきっかけに、それまでの絶大なる人気が地に落ち、「普通」になろうとする少女が痛々しい…。恋の行方は?

Holes (Yearling Newbery)
Holes
アメリカでは発売以来、150週以上ベストセラーを続けた人気。大人にも大人気になったユーモア小説。無実の罪で少年矯正キャンプに送られ、ひたすら穴を掘らされる少年スタンリー。小さなパズルのピースが徐々に巨大な絵に。謎とどんでん返しの物語。

(つづく)

ビッグファットキャットのオリジナル解説(猫の巻)が、キッズブックスで購入分に今ならついてくる。