BFC(スタジオET Cetera)とキッズブックスが厳選した英語児童書はこちら。
★(楽勝?)中学程度の英語で読める。絵も多くて想像しやすい。
Mr. Putter & Tabby Pour the Tea
Mr. Putter とネコのTabbyシリーズの第1巻。
一人ぽっちのおじいさんパターは、シェルターでちょっと年取ったネコ、タビーと出会い一緒に暮らすことに。
Ottoline and the Yellow Cat
得体の知れない生き物、Mr.モンローと共に難事件を解決するお嬢様オットリーンの活躍を描く。絵本、コミックより文字が多く、小説にしては絵が多い、新しい形の本。
★★短いか、絵が多いか、読みやすい文
Catwings
村上春樹さんの翻訳『空飛び猫』でも読めるが、英語も短いので挑戦してみたらいかが。
挿し絵も魅力的。気に入ったら、続編が3編ほどあるのでおたのしみ。
Smile
矯正を経験した女子には、よくわかる。大人の女性には、年頃の女子の心が懐かしく、女子を理解したい男子も必読。お父さんにも読んで欲しい。フルカラーコミック。英語圏では中学から高校生向けで、語彙は意外と高尚なものも。
The One and Only Ivan
ショッピングモールのミニサーカスで飼われているゴリラのイヴァンの一人称で書かれた物語。狭いオリのなかの日常から、次第に大きな物語に。実在したゴリラをモデルにしたもの。
(つづく)
キッズブックスで購入すると、BFC特製の解説書「猫の巻」がつきます(先着順。数に限りがあります)。