ひと昔前は、「死に至る病」といわれた病も、ありがたいことに「至らない」チャンスも増えてきた。
よって、わたしを含めてsurvivorsと呼ばれる知人も増えてきた。
The Fault in Our Starsは、そんなsurvivorsには「生きている喜び」を再認識させてくれる。
何年もsurviveしてくると、どうも、今生きていることへの感謝を忘れがちになっていけない。
本書で、どかんと思い出した。
幸い「死に至る病」を未経験な人々も、いつかは死に至るわけで、それがいつかは予想ができない。
Be prepared!
すると1日1日が違って見えてくる。
アメリカのティーンの反応、映画、本、病気、死について。作者も登場。