「マンツーマン」は死語、「ワンツーワン」に

個別授業のことを日本で「マンツーマン・レッスン」と呼ぶことがあるが、英語で「man to man」は、もう死語だった!

「womanはどうなるのよ!」ということなんだろう。
少なくとも米国では、PC(politically correct)な語、「one to one」にすべて言い換えられていた。

このPC。
児童文学にも入ってきている。
最近の児童冒険小説を読んでいて、自分が子どものとき読んだものと変わったなと思うのは、登場者たちのこと。

たとえば、ここ数年で人気の児童書。
The Hunger gamesシリーズ
でも、
Percy Jacksonシリーズにしても、とても凛々しい女の子が主要登場人物なのだ。

か弱い男の子を助けてあげたりもする。
また、反対に乱暴ないじめっ子のなかに、女の子がいたりもする。
そういう女子のことを男子は、「女のくせに」とが変な台詞をはいたりしないで、対等に受け入れている。

わたしの少女時代、「男勝り」という特別枠はあったが、普通の冒険小説では女の子は影が薄かった。

ところが、昨今はごく普通に、体力的にも力強い女子が活躍するのだ。

「女の子」像が変わったようである。
日本の有名人のイメージでいうなら、伊達公子さんとか、実際に筋肉もついているような「女の子」に近いかな。

未来が広がったような感じが、少女ならするのでは。

「トップダウン」でPCが広まる英語圏、こんないい波及があるようなら、悪くない気がする。