6月のワークショップで使う絵本『Two Eggs, Please』は、アメリカのDinerと呼ばれる軽食堂を舞台に、様々な職業のお客(動物)とウェイトレスとコックの会話だけでなりたっている。
そこの雰囲気をうまく伝えることが、面白さに直結する。
観光旅行のアメリカでは、あまり立ち寄らない場所で、想像しにくいかもしれない。
そこで、いくつか参考になりそうな映像を探してきた。
これは、台詞の早さを参考に。
Dinerのウェイトレスの一典型をコメディアンヌが演じる。
New Yorkではない、どこか田舎風。ちょっとまったりした英語だが、雰囲気を感じられる。
役作りの役にたつかも?
次のアメリカのDiner、わたしのDiner原風景だ。
朝食ではなく昼食、ウェイトレスではなくウェイターなのが残念。
雰囲気、台詞の早さなど参考になる(cheese burger cheese burger cheese burgerは有名な台詞!)