役の雰囲気を出して生き生きとした英語で、今月は朗読というよりも、台詞を言う感じの絵本、『Two Eggs, please』を学ぶ。
NYCのダウンタウンのちょっとはずれにありそうなダイナー。
午前2時とか3時だろうか。
すごく早い朝食、またはひどく遅い夜の軽食に集うお客と、それをカジュアルな口調でさばく姉御肌のウェートレスの会話でなりたった、とてもユニークな絵本だ。
カジュアルな英語。
オーダーをとるのに、「What’ll it be?」だ。
上等なレストランしか知らない人は、聞いたことがないかも?
どんな感じで言うかというと、以下のマンガが少し参考になる。
冒頭のWhat’ll it be? をお聞き逃しなく。
カジュアルさを出すくふうを、そろそろ始めてみましょう。