新年度盛りだくさんな中学生クラス~キッズブックス英語スクール

中学生クラスは一足早く新年度が始まった。

昨年、英語の進度が速い中学に進学した生徒は、これまでリードアラウドで培った読解力と学校の英語の相乗効果で、いい伸びを示し始めた。
中学生らしく(?)わざとぶっきらぼうに読んだりするのだが、よく聞くと、その奥にある本能的のような表現衝動のようなものを感じる。
だから、一緒にこれまで学んできたリードアラウドが死んでしまったわけではないらしい。
表現については、「年頃」の傾向として、しばらく様子をみていこうと思う。

本年度の中学生スクール生の重点を置くテーマに、語彙学習を挙げた。
年度末アセスメントの結果を踏まえてのこと。
これまでのリードアラウドと同様にFluent reading(読解をともなった流暢な読み)と平行してのことだ。

アセスメントによると語彙力はG2程度に留まるスクール生。
本年度は、G3の必修語140語を選び、フラッシュカードにした。
意味は英語で書いてある。
そのまま覚えて、クイズをしていく。
学習した語彙を使ったクイズを自動的に作ってくれる優れもののサイトをみつけた。
そこからどんどん出題。
便利になったものだ。

3回目を終えた感触としては……。
文句を言いつつも、覚えようとしている姿勢も垣間見えて、いけそうだ。

さて主教材。
もちろん名作本である。
文字の多い絵本と、リーダー、チャプターブック。
まずは『Frog & Toad Are Friends』。
Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)

最初に指導者のリードアラウド、直後に、本文について英語による質疑応答。
これで読解を確認後、生徒のリードアラウド。
読了後、用意した「Book Report」に、テーマ、plotや感想などを記入し一区切り。
内容把握は難なくできるが、英文でplotをまとめたりでは補助が必要。それもだんだん少なくして行く予定。
その他、副教材に、英語圏の小中学生に人気の事典と、Test Prepのワークブック。
盛りだくさんだが、きちんとこなして行けば、力になるはず!
指導者としても、だれないようにと気を引き締める。