今更ですがReading Aloudの良い点

ELT Jornalという英語を母語としない生徒に教える分野(Teaching English as a second or foreign language)の専門誌の、2008年の記事(”Reading aloud:a useful learning tool?“)が、たまたま目にとまった。

今更ながら、RAの効用が説かれている。
曰く、
reinforce graphemic-phonemic conrrespondences
つまり、
書き言葉の最小単位(書記素)とある言葉において区別される音の最小単位(音素)を結びつける力を養う。
〈リードアラウドでは、文字を指でなぞらせながら読ませる〉

曰く、
aid the acquisition of prosodic features of English
つまり、
英語の韻律的な特徴を身につける助けになる。〈リードアラウドでは、何度も「感じを出して」読ませる。読めない時も、鼻歌のように「むにゃむにゃ」をまぜて感じをつかませる〉

曰く、
help to develop writing skills by using it as oral proofreading
書いた英文を声に出して読み直すことで、文章力の発育を助ける
〈リードアラウドのアクティビティとして行うリーダーズ・シアター(朗読劇)などで常に読んでいる〉

これだけではない。
use as a technique for autonomous learning
自発的に学ばせる方法としても使える
〈リードアラウドでは、「感じを出して読もう」と読みたくさせ、「家族などに読んであげる」環境を作る工夫をしている〉