「読書が嫌いな10の理由」

あるアメリカの教師用サイトに載ったLouAnne Johnsonの記事
10 Reasons Nonreaders Don’t Read-and How to Change Their Minds
を興味深く読んだ。

英語圏で、Reading でつまずく子は少なくない。
英語は、「あいうえお」が読めれば読める日本語と違って、アルファベットが読めても単語も読めない、音素文字を使った言語だからということもあるだろう。

ここでは読書の意味でのreading、それが嫌いになった理由とその対処法がまとめられている。

1.目や脳の状態からくる場合
これは発見と治療が大切。

2.読むのが遅い
ペースを合わせる。

3.音読して笑われるのが嫌
無理矢理、教室では読ませない。

4.テストされている気がする
指導者が態度を改める。

5.必ず読了しなければならないとの強迫観念
途中でやめてもいいとする。

6.読後のopinionが違ったら怖い
どんな意見も受け入れる。

7.「読むのが遅いグループ」にされると、「頭が悪い」と感じる
読むのが遅くとも、他の部分の良さを褒める。

8. 追いつくのは無理と思い込んでいる
思うより簡単に追いつけることを伝え、助ける。

9.興味がないものは読みたくない
興味あるものを知り、それに関わる本を与える。

10. 筋を追えない
読解を助ける。

実際の記事は長いが、アメリカでどんなに先生が、readingを教えるのに苦労しているかがうかがえて、興味深い。

readingの入り口に位置するリードアラウド、日本の子たちの英語読書も助けたいものだ。