飛び出すAlice in Wonderlandを見た

Living Room Theaterという食事をとりながら映画が見られる劇場が、わたしのポートランドの居場所から徒歩圏にある。
そこで、話題作Alice in Wonderlandを3Dで見てきた。

暗いのをいいことに(?)、食事はso-soなので、わたしは、なし。
昭和のサングラスのような3Dメガネをばっちりかけて、準備万端。
ひゅるるると、画面が飛び出して映画が始まった。

イギリス英語調だったからか、主人公のAliceを演じた少女がにていたためか、『黄金の羅針盤』とごっちゃになりそうだった……。

ちょっと、やっぱり、子ども映画。
観客が子どもっぽくなったためか、ハリウッドのせいか、近頃めっきり映画が子どもっぽい。

しかし、ティム・バートンの世界だ。
ユーモラスに暗い。美しい屍といったイメージは健在。
登場キャラクターの造形は愉快。
3Dも、ちゃんと飛び出して見えたし。

劇場のねえさんが、
「このメガネ、超かっこいいのはわかるけど、お家には持って帰らないで、ちゃんと返してね」
と、超カジュアルにアナウンス。
これが一番おもしろかった、かな。

今晩、これから本で読み直したくなった。