リードアラウド講師認定講座第5回~報告その1(進歩したところ)

暑い中、集まったみなさん、お疲れさま!

講評する時間が取れなくて、その部分をまず補足したい。
◎『You Are (Not) Small』の復習

ふたり組になってプレゼンをしてもらった。
それぞれが進歩しているのは確か。

どこに変化が見えたか。

・極力避けなければいけないいい間違え、訂正が、意外と多い課題だったが、ようやく間違えなしで読めるようになった。

みなさんの名誉のために言うと、この本ではbigとsmallの単純なとり違えなどが発生しやすい。
「簡単な文」という思い込みで、ちゃんと読んでいないのが原因。

これは、何度も読むことでなくなるが、間違えがなくなったということは、みなさん、何度も読んだということ。

ご苦労さまでした。

ただ、厳しいことを言えば、どんなに読み間違いやすい文でも、間違わなくなるまで読み込むのは、当たり前。
今後の予習に期待。

・声の大きさ、十分になった

・声の分離、かなりはっきり出来るようになった

・印象に残ったのは、Y.Y.さんの上達。間合いと、声の分離が出来たので、聞いていてわかりやすい。
せりふがclear, crispに。

・気になったのは、物語上、不愉快な場面での表情。

大人がほんとうに不愉快になったような表情ではなく、子どもの表情か、「冗談だよ」とちょっと抜いた表情にしたい。

かわいげ?あるいはユーモアのようなものを出したいところ。

鏡やビデオで、自分の表情をチェック。

R.I.さんと、M.Y.さんは、その点はクリア。怒ったり困ったりしても、どこかユーモラスでとてもいい。

ただパターン化させないように。
より多くの種類、文字通り百面相をするつもりで。

・本書は内容が単純そうで、実は何が言いたいのか、ざっと読んだ状態だった前回は、取り違えることもあったが、今回のように内容に関してしっかりわかった後は、揺るぎがなくなる。

これは、前回休んだ人の読み方を聞くと、よくわかる。

当たり前だが、ワークショップでの練習や演習が、身になっていることがわかって嬉しい。

休んで「復習」だけ参加した課題書があるひとは、暇を見て分析を読み、読み込むと、ゼロ状態からかなり違ってくる。

・新人の場合、頭で分かっているのだが、それを実際に自分の声で表現するのに苦労がある。

出来ている所と、集中が切れ平坦になる所のばらつきがある。
それでも、平坦なところが減って来たのは、進歩。
(その度合い、なぜか「年季」にほぼ比例しているかも?)

・克服法
単調になってもいいので、読む回数を積み上げる。
覚えるほど読み込むと、気持ちが自由自在に乗せられるような気持ちになる。