自由が丘での親子クラスCに欠席された、ある親子にあてた手紙。 こんな感じで家庭がちょっと関わると、休んでもすっと次週の授業に入って行けると思う。 ●●●以下、送付した手紙より Nちゃん、おかあさん、 そろそろ土曜日、もっ […]
月別: 2011年6月
新小1、リードアラウド初体験
今年度のS小学校、1年生の第1グループの初めてのリードアラウドをした。 絵本はNo, David! 。 わたしがこの本でリードアラウドするのも、年季が入ってきた。 いろいろなケーススタディを経験済みなので、こちらにも随分 […]
夏にSnowを読む:指導者向けリードアラウド課題
6月23日の指導者向けワークショップでは、初夏だというのに、Uri ShulevitzのSnowを読む。 決して、季節はずれ、なのではなく、周到な準備のためである。 冬までに、ワークショップ参加のみなさんが朗々とこの詩情 […]
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自由が丘の英語スクールでRosie’s Walk
Rosie’s Walkは、今年大活躍している。 まず、広島の書店でリードアラウド研究会のI先生が、使用。 それから、自由が丘で月1回開催されている指導者向けワークショップの第1回の教材だった。 そして、先日 […]
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「英語絵本、日本語まぜて読んでOK?」
まだまだ、みなさんの質問はわいてくるようだ。 わたしなりにお答えしていこう。 「英語絵本を子どもに読むときに、日本語も混ぜて読んでいいのか」という質問だ。 ここで、お答えするには、線引きが必要だ。 まず「英語絵本」と広く […]
英語絵本と読み手の表現力
英語教育識者たちに混じっての座談会で、「英語絵本がなぜいいか」など、ご一緒に話をさせていただいた。 その席で、初級向け絵本のおすすめとして、Rosie’s WalkとYo! Yes? を挙げた。 ご出席の田中 […]
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英語を絵本で学ぶ効用は?
あるところから頂いた、いくつかの質問に答えていこうと思う。 まず、子どもの英語教育のために、なぜ絵本か。 特に、「子どもの英語教育のために、なぜ英語絵本をリードアラウド?」ということをお尋ねなのだろうと解釈する。 それに […]
ブックエキスポ2011にて#2
新進絵本作家のなかで、わたしが注目しているのは、この3人。 ●David Ezra Stein ●Peter Brown ●Jon Klassen ブックエキスポでは、この目でこの3人を確認! コルディコット・オナー賞を […]