シアターゲームで教室を双方向型学びの場に:先生が変わると生徒も変わる

双方向型授業が、未来型授業と言われています。 一方的に先生が教え込むのではなく、生徒とのコミュニケーションを通して学ばせる授業です。 そのために、どう生徒を「乗せ」るか。 どう発言させ、表現させるか。 そのヒントが、シア […]

続きを読む

リードアラウド指導者はImproviserでありたい~シアターゲームで養成

リードアラウドを子どもたちに指導していて、「うまくいく」とは、課題の英語の本を子どもたちが、楽しそうに読んだり、本文の一節を言ったりしたとき。 その目安は、声の大きさや笑い声、そして活発な発言だ。 初心者の場合、恐いもの […]

続きを読む

「氷」がとけた!? 〜シアターゲームでとける、熱くなる

子どもたちが英語に親しめるよう、英語絵本を楽しい表現で読むリードアラウドを、いろいろな場所でおこなっている。 いつも、3歳くらいからの子どもと接している。 ときどき、質問に答えなかったり、声が小さかったり、付添いの大人を […]

続きを読む

アイコンタクトから始める英語~シアターゲームに学ぶこと

今夏、アメリカでImprovisation(即興)ゲーム(シアターゲーム)のワークショップに1ヶ月通った。 印象的だったのが、まっさきにアイコンタクトをとることを学ぶこと。 そして、わたし以外の参加者(全員現地のアメリカ […]

続きを読む

即興のスリルを楽しむ〜楽しい先生になる「シアターゲーム・ワークショップ」

「インプロ(improvisation)」という演劇スクール発祥の訓練がある。 またの名を「シアターゲーム」という。 近年、教育現場でも取り入れられている。 シアターゲームで培われるもののひとつに即興力がある。 即興力が […]

続きを読む

シアターゲームが育むもの〜Self Esteem!

1930年代にアメリカのViola Spolinが、即興演技のためのImprovisationを「シアターゲーム」として教室での応用を始め、今、北米を中心に欧米では、小、中、高校の教室ばかりか、社員研修などにも広く浸透し […]

続きを読む

今年もシアターゲーム・ワークショップ~2015秋

昨年、始めたシアターゲーム・ワークショップ。 今年も開催、10月を予定している。 シアターゲームは、リードアラウド指導力養成にだけでなく、あらゆる先生に有効だ。 元々は、演劇を学ぶ人の表現力、即興力、コミュニケーション力 […]

続きを読む

先生とシアターゲーム(インプロ)

先日、受講中のインプロ・ワークショップを主催する劇場で行われた「Open Court」と呼ぶ、一般参加者を入れての即興劇を見に出かけた。 会場で参加希望者を募り、あっという間に5人のコーチのもとにそれぞれ6~8人のグルー […]

続きを読む

「Yes, and」の精神で〜シアターゲーム@リードアラウド・ワークショップ第3回

いぜんこちらにも書いたが、 Improvisation またの名をシアターゲームというものがある。 もともとは、演劇で即興力や表現力を養うプロセスで、ゲーム形式で訓練するものだ。 だが、教育の分野で子どもたちの学習の動機 […]

続きを読む