『David Gets in Trouble』子どもの表現は宝石!〜リードアラウド研究会

スクールで久しぶりに『David Gets in Trouble』を使う。
David Gets in Trouble

また、たまたま4月22日のブックハウスカフェでの「英語絵本リードアラウド!」では、『David Goes to School』をテキストに使う。
David Goes To School

この『David Gets in Trouble』は、シリーズ前二作(『No, David!』『David Goes to School』)と大きく違う点がある
No, David!

それは、Davidがナレーターだということ。
大人のちょっとくどい(キモい?)表現で、この作品をリードアラウドして、「よし」とはしないでほしい。
子どものDavidの声なのだ。
お手本に、以下の映像を。


この子どもらしい、キラキラ光る、まるで葉っぱの上の水滴のようなみずみずしく、宝石のように光る表現に近づけたい。

小学生『Green Eggs & Ham』で発表会!練習用~キッズブックス英語スクール

リードアラウドで、いろいろなグループが読んで来た『Green Eggs & Ham』を、今度は小学生たち(1〜2年生)が読む。

 

練習用に、参考映像をご紹介。

オバマ前大統領が読む:

 

人形劇はいかが:

 

ちょっとファンキーに:

おお!これはすごい。Rapだ。発表会は、これにしようか…

ドアはまずノックから〜リードアラウド研究会

なにもしなければ、なにも起こらない。

自分がいいと思ったことを外に働きかけるのは、勇気と行動力が必要だ。

 

家族の世話や介護、自分の健康状態など、なかなかタイミングが合わないこともある。

 

そんななか、リードアラウドを愛し、その愛を子どもらに伝える活動を開拓し、続けている仲間の存在は、大げさかもしれないが「生きていてよかったな」と思うくらい嬉しい。

 

「古参」の仲間、Iさんから便りが届いた。一部、ご紹介したい。

 

(前略)

先日、20日にT市の図書館で、Bear & Hare Go Fishing
読ませていただきました。
4歳から小2まで4人と母親たち、後ろには数名の大人と、なぜか子どもたちもー
私の声量不足で、遠くから眺めてくれていた方々には十分伝わらなかったかも
しれませんが、一緒に読んでくれた子どもたちは、わくわくしながらページをめくってくれました。
後ろにお一人で座っていた白髪の上品なご婦人が、子どもたちが魚を釣るたびに
実にタイミングよく拍手してくださり、盛り上げてくださいました。
感謝!
(中略)
嬉しいことに、3月3日は図書館まつりで、おはなし会スペシャルが開かれるとのこと。
大勢の読み聞かせのベテラン方に混じって、一人でどこまで子どもたちと一緒に楽しめるか、甚だ不安ではありますが、挑戦あるのみ、かとー
   (後略)
 拍手!
開かなそうなドアも開きそうなドアも、まずはノックをしないと。
今、ドアを開けさせたIさん。
Thank you so much for Read Aloud!

絵本リードアラウド認定講師講座2018年度の絵本決定!〜リードアラウド研究会

苦渋の決断?を下した。

2018年3月からの絵本9冊を、ついに決定した。

何冊も候補に上がって消えたタイトルが、ちょっと「不憫」だ。またの機会に。

 

選択の際に、

古典とモダンのバランス、

指導対象、

朗読のタイプ

ーー主にこれらの要素を考えた。

 

新年度、特に指導対象という要素を新たにした。

3グループ、

A: 4歳未満とその父母対象

B: 4-7歳程度

C: 8-16歳程度

と、典型的な対象年齢の幅で分けた。

 

もちろん良質な絵本は、万人向けなのでその年齢幅以外にも、「料理」の方法はある。

めやすである。

 

Aグループにはボードブックになっている、いわゆる「赤ちゃん本」を選んだ。

これを赤ちゃんにリードアラウド指導するのではなく、その父母(家族)に読み方を指南する方法を研修する。

 

Bグループは、リードアラウドのごく一般的な年齢層向け、王道的本。

古典、Mr. Gumpy’s Outingと、

定番Elephant & Piggieからの1冊と、

数年前に取り上げたモダンな本(『I Want My Hat Back』)の続編にあたる、またまたクールな1冊。

 

Cグループに選んだ1冊『The Book with No Picture』は絵本なのに絵がない。さあ、どう読むか、どう読ませるか。チャレンジングな本……と思っていたら、新聞でその翻訳版(早川書房)が大ヒット中と知った。英語のユーモアをどう翻訳したのか、気になる。

あと2冊は、M. Sendakの本とDr. Suessのクリスマスがテーマの本。

Dr. Suessのこの古典的クリスマス本では、今更ながら発見が。

以前、ワークショップでも取り上げた『Merry Christmas, Very Hungry Bear』は、このDr. Suessのパロディだった!

 

これら3グループを順に、A-B-C/A-B-C/A-B-Cと3回繰り返すように、3月から12月の9回の講座で取り上げていく。

全講座の受講が難しい人は、どう「つまみ食い」するか。パターンを参考に考えるのもいい。

 

全タイトルの発表は、1月13日!