英語は「知っている」だけでは「使えない」。
口から英語を自動的に出す、シアターゲーム、Word Ballをいつものように、小学生クラスでやった。
この日は、Do you like〜/Do you like to〜を言いながら、相手にballを投げることにした。
Do you like snow?
Yes, I do./ Do you like 〜?…と、単純だけれど、なかなか「~」がでないもの。そこで、このような簡単なゲームをして、とっさに英語が出るようにしていく。
この日もしばし、続けていると突然、
Do you like Abe so-ri?
と、ひとりが言ってきた。
その3年生の、せっかくのノリに水をささぬよう、prime ministerなどと言い直さないで、だまっていると、だれかが、
No, I don’t.
Yes, I do で答えることにしていたのに、コレ。
Do you like Suga so-ri?
ときて、また、No, I don’t.
英語だからと、今度は
Do you like Mr. Trump?
するっと、Yes, I do. の答え。
その答えに対して、えええっ?と、驚きの声が。
ここで一句:
この冬日
おや珍しく
politics
@スクール
政治に一矢(いっし)