より合理的な英語学習を〜絵本リードアラウド発表会@キッズブックス英語スクール

英語を絵本で総合的に学ぶ『キッズブックス英語スクール』の年二回の発表会は、生徒たちの英語力上達のスプリングボードになってきた大切なイベントだ。

冬の発表会を終え、ここまでの生徒たちの成長を愛で、次のチャレンジにどう道をつけようかと考えることが早春の楽しみだ。そんな生徒の存在がとても嬉しい。

さて、ここでもう一度、そんな生徒を育ててくれるリードアラウドの発表会の「力」を考えてみたい。

発表会とその練習をすることは……。

  1. 反復学習の動機付け:たいていの子どもは、自分の意思で英語を学んでいるわけではない。やる気を引き出すために、発表会がうまく機能する。いつの間にか、語学学習に必須の反復を行うことになる。
  2. モニタリング:クラスメートの英語をよく聞くようになると同時に、自分の英語もいい意味で気にして聞くようになる。
  3. 意味のあるインプットとアウトプット:発表は、自分の朗読にクラスメートが応える読み合いや朗読劇風になる。豊かな表現で読むという学び(インプット)の目的があり、読む(アウトプット)ときには素振りでなく相手がいる。インプットとアウトプットに意味を持たせることで、学びを脳により深く認知させると科学的に言われている。
  4. 語彙の定着の促進:作品中の語彙が、何度も口に出て定着しやすくなる。認知心理学や第二言語習得論などで言われている、合理的な語彙の学習方法となっている。
  5. 発音と文字の解読の無意識化:「知っている」と「使える」は違うと、科学的に言われている。英語を知っているだけでは、なかなか使うことができないが、無意識下に記憶されていれば、使える可能性が高くなる。反復と、意味のあるアウトプットがなされた言葉、特に発音・解読は、自然と口に出るようになる。