巷には、英語学習についていろいろな俗説が流れている。 いわく、 先生はネイティブがいいか。 聞きっぱなしでうまくなるか。 幼児期に学ばないとうまくならないか。 などなど。 たまたま見た雑誌「プレジデント」(2017年3月 […]
月別: 2017年4月
リードアラウド認定講座のみなさん、5月の予習!~リードアラウド研究会
早いものでもう5月もそこまで来ている。 5月の課題書は、これ。 子どもたちの反応を想像して、どきどきしてしまう。 Gross! 叫び声が聞こえてくるようだ。 でも、こんな感じで読まれたら、子どもとしてなんだか夢がしぼむ。 […]
リードアラウドで「弾ける」そしてそれから~リードアラウド研究会
(4月の認定講座/ワークショップ報告の「つづき、その3」も兼ねての投稿です) リードアラウドで朗読が上達していく過程に、ひとつの特徴的過程がある。 ↓ (一般の人の場合のBEFOREはここか […]
リードアラウドは「弾ける」場〜「折々のことば」より
今朝の新聞「折々のことば」はロラン・バルトの言葉: ゼミナールは、私にとって(軽い)錯乱の対象であって……この対象に惚れ込んでいる そして、解説にこうある。 ゼミナールはラテン語の「種」に由来する。 ゼミナールは種が蒔か […]
落語家に学ぶActive Listening:英語絵本リードアラウド講師認定講座4月報告その2
リードアラウドは指導者の朗読力を高めるのと同時に、指導力も高めることを目的としている。 指導力ということで、本年度から使い始めた言葉、 Active Listening 積極的に聞くということだが、その演習として、Par […]
アクティビティ:Walk/Stop〜キッズブックス英語スクール
スクールの親子クラスでは、まだ長くじっとしていられない年齢の生徒がいること、 また英語を体得するのにいい時期ということ、 もあり、身体を動かして英語を学べるアクティビティを、リードアラウドの合間合間に入れるようにしている […]
英語絵本リードアラウド講師認定講座4月、言い残し・報告:その1~リードアラウド研究会
本年度のワークショップ(認定講座)は、ちょっと欲張りすぎかと思っていたが、 案の定、4月の回が終わった今、言い残したことがぽつぽつあって気になる。 このブログに挙げさせて頂き、「言った」ことにしたい。 […]
「They had not seen Bull.」の意味は?〜キッズブックス英語スクール
ある英語絵本の読者からの質問が、舞い込んで来た。 以下、その質問。 p16のbut they had not seen Bullという文は、どういう意味でしょうか? p15が、「ピクニックの場所をみんなで探しにいきました […]
「A = B」英語の公式by ビッグ・ファット・キャット~キッズブックス英語スクール
先日は、リードアラウド歴が2年以上の小学1、2年生と、ビッグ・ファット・キャット(BFC)式の英語「公式」、A = Bを伝授。 「か〜んたん」との声。 オオ!頼もしい。 これは、be動詞を使う構文の話だったのだが、小1、 […]
『I Went Walking』から『Today’s Monday』〜キッズブックス英語スクール
親子クラスの新年度が始まった。 新たな本では、かなり知っている言葉が見つけられるはず。 これまで、実は素晴らしい暗記力で「読むふり」をすることも少なくない時期だった。 年齢的にも、英語の進歩的にも、あるべき時期だった。 […]