9月の本ブログの「嘆き節」に、よい続編が!
公立小学校でのリードアラウドで、暗い表情の生徒がいることを嘆いたブログだった。
その後、2年生以上と、1年生のふたつにクラスを分けた。
そうしたら、ひとりひとりの顔が見えてきた。
「できなーい」と騒ぐだけだった子が、すばらしい発音で単語をぽんぽん発するようになったり、下を向いていた子が、ちょっと目をそらせながらも、たびたびこちらを見て、笑いに加わったり。
小さな声も出した!
語学は、やはり小人数に限る。
20人以下になると、ぜんぜん違う。
ほんとに、ぜーんぜん違う。
小学校の教育に決定権のあるみなさーん!
まずは、英語のクラスを小さくしてみませんか。