夏休み中、最初に読み終えた英語の本は、コレ。 『Counting by 7s』。 他の人に勧めたいと思った。 でも、なぜ? 勧めようとする動機を考えるのに、まずはどうして自分がそれを手に取って、レジに並ぶ気になったかまで […]
読書
リードアラウドの選書について〜キッズブックス英語スクール
リードアラウドの絵本は、どういう基準で選んでいるのだろうーーと思った方も少なくないだろう。 目下の選書の基準は、最近の英語圏の出版事情などを鑑みて、以下のようにまとめられる。 長期に渡って、比較的楽に手に入りそうなもの […]
AI には負けるが、I も進化しよう〜キッズブックス英語スクール
NICTが、情報通信研究機構が政府系で、 翻訳専用のAI(人工知能)を開発し強化を進めているということ、知らなかった。 そしてNICTが無料アプリ、VoiceTra を開発し提供していることも。 これは個人向けの誰でも使 […]
読書、英語でも日本語でも〜キッズブックス英語スクール
小さい頃から好きで、今も続けているものは、読書。 学生時代と比べるとお恥ずかしい読書量になってしまった今日この頃だが、時間があるとなれば、やはり読書に没頭したいと思う。 その読書、英語でも日本語でもいいのだ […]
米国ミレニアム世代のBookTubeを覗く〜リードアラウド研究会
読書、本が好きな若い世代が減っている実感がする日本とは違って、アメリカを中心とした英語圏では、本好きのミレニアム世代が育って、本文化を支えている。 その本への愛を表現するのに、彼らが選んだのは、ビデオでありSNSである。 […]
- リードアラウドいろいろ
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この夏1冊だけ読むなら〜キッズブックス英語スクール
忙しい英語の先生も、夏には1冊だけでも英語の本を読もうかな、などとそろそろ考えだす頃。 もし、 これ まだだったら、ぜひ。 アメリカの南部で50年代、白人の女性をrapeしたと訴えられた黒人が裁かれるのを、白人弁護士が弁 […]
- リードアラウドいろいろ
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Serious about Books2~NY独立系書店とカフェ
NYの元気な独立系書店を歩いた。 カフェの天井から本。壁はトルストイ(だったかな?) ここSoHoにあるMcNamally Jackson Booksで、経営者のSarahさんにいろいろ話を聞いた。 そのなかで、「書店が […]
Serious about Books~NYの独立系書店のがんばり
紙の本や、それを売る本屋さんにちょっと元気がない日本。 特に古くからあった小さな本屋さんが消えていく今日この頃。 アメリカも10年くらい前は、同様で「本屋がなくなる」と暗いムードが広がっていた。 でも今日、紙の本は持ち直 […]