アメリカの西海岸、オレゴン州のポートランドという街にくると、特に東京からひとっ飛びで着いた直後の数日間は、その街に住まう人々がずいぶんと自由に、自己表現して生きているなあ、と感じいって、人観察できょろきょろしてしまう。 […]
ポートランドだより:From PDX
失敗しても笑える環境:Improvisationクラスの愉快な仲間たち
「出不精」「引っ込み思案」の自分に鞭を打ち、improvisationの本場でクラスを受講。 今年で3年目になる。 (「出不精」「引っ込み思案」にカギカッコがついているのは、自分のなかでは、という意味。外見はそうではなさ […]
David Lynch 祭〜ときには映画も
David Lynch監督の奇怪なテレビドラマ、Twin Peaks が25年ぶりに新作でカムバック。 それで、思い出した、この監督のユニークさを。 美術館でフィルム回顧シリーズがあり、『Elephant Man』(19 […]
英語で感情を表す〜キッズブックス英語スクール
英語という母語でない言語で、そのときどきの自分の感情にぴったりあう語彙を選び、その単語に気持ちを100%負わせられるのには、 ごく濃い英語環境で暮らした経験か、浅いのなら長い英語経験 が必要だと思う。そうでない場合は、隔 […]
リードアラウドがインプロに学べること@The Brody Theater
5月にはインプロの「メッカ」、シカゴのThe Second Cityでめくるめく即興のやりとりを、ぽかんと口を開けて見た。 そして先日は、ワークショップ生の特権として、その母体であるThe Brody Theater で […]
Improvのワークショップ参加記最終回@Curious Comedy Theater
あと3回残して、わたしだけ最終回を迎えたインプロ・ワークショップ。 週に1回、たった2時間だったが、インプロの「副作用」で13人の仲間がとても親しくなった。 名前を覚えることの大切さを思う。 warm-up ゲームで名前 […]
Improvのワークショップ参加記その3@Curious Comedy Theater
シアターゲーム、ここではImprovと呼んでいるが、即興力を養うインプロ・ワークショップ、その3回目に参加した。 開始は、火曜日7:30pm。みんなが、仕事帰りに参加できる時間だ。 この日も、20分早く到着、2番乗り。 […]
夏休み!英語短期留学生、街に溢れる〜書店にて
夏になると、ポートランドの街中で日本からの学生集団をよく見かける。 先日など、そういう日本人を受け入れる側の先生のミーティングに、カフェで隣り合わせたりもした。 この街で観光名所にもなっている、巨大書店の児童書売り場。 […]
先生とシアターゲーム(インプロ)
先日、受講中のインプロ・ワークショップを主催する劇場で行われた「Open Court」と呼ぶ、一般参加者を入れての即興劇を見に出かけた。 会場で参加希望者を募り、あっという間に5人のコーチのもとにそれぞれ6~8人のグルー […]
Improvisation(インプロ)とリードアラウド指導~フレディ・マーキュリーに学ぶ
子どもの教育現場で使われる時は、シアターゲームとも呼ばれるのがImprovisation(Improv)。 演劇研修で発達した、即興のアクションとその訓練のことだ。 この夏はインプロの本場、アメリカで、ワークショップに参 […]