朝日カルチャーセンター「声に出して読む英語」新受講生たちを迎えて〜リードアラウド研究会

朝日カルチャーセンターで受け持っている
「声に出して読む英語絵本」
講座2回目。
前回「体験」だった2名が受講を決めて、3人の新人が「ベテラン」に加わった。
『The Happy Day』から。
受講生のほとんど、英語の正確さには自身のある方々。
講師としてはそこを見誤ってはいけない。
もうほとんど「指導者向け」と同じくらいの、英語秀才粒ぞろい。
つまりこれは、ほぼ全員「英語の先生読み」が、その読み方のスタイルのデフォルトだということ。—これまでの経験で、よくこのことを知っている。
さあて、ここからだ。
「楽しい」
 or「(聞いている)自分も読みたくなる」
「伝わる」
  or「英語がわからなくても話が見える」
そういう、リードアラウド式の読み方に、
どうお導きさせていただくか。
フフフ。腕がなる。

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