米国ミレニアム世代のBookTubeを覗く〜リードアラウド研究会

読書、本が好きな若い世代が減っている実感がする日本とは違って、アメリカを中心とした英語圏では、本好きのミレニアム世代が育って、本文化を支えている。

その本への愛を表現するのに、彼らが選んだのは、ビデオでありSNSである。
入って見なければ気がつかないままの、現代「本の虫」の世界を、少々紹介する。

まず、ビデオで本への愛を表現する物もたくさん。たとえばこんなもの。

本への愛のイメージ:The Joy of Books

また、本についてしゃべったビデオがインターネットの世界、YouTubeなどで、数えきれぬ程発表されている。

YouTubeのなかで、とくに本の話題、おすすめや感想、書評をビデオにしてアップするコミュニティに、BookTubeというのがある。

たとえば、こんな感じ。
本や、読書、ブログ、vlog(ビデオによるブログ)について述べているが、典型的な世代、そしてその英語(特にスピード、イントネーション、語彙)のサンプルに。

Spelling Bee@小学生クラス~キッズブックス英語スクール

あの手この手で子どものやる気に火をつけようと、このたびは「マシーン」を作った。

日本ではあまり使われていない発砲スチロールのカップを使って、Three letter wordsを作る装置。
これを応用し、数字の代わりにアルファベット(小文字)を書いたものを、3段重ねた。

小学生クラスともなれば、実はたくさんの英語の語彙が蓄積されている。

音で知っている語が多いのだが、それを文字でも認識して、記憶に強く刻ませようと作った「マシーン」だ。

スペリングを覚えていくのに、英語圏では3文字で出来ている語から始めることが多い。

それに習ってのthree letter wordsだ。

時間内に出来るだけたくさんの単語を作る、というゲームにしようと思う。

その準備に、ちょうどいいビデオを見つけたので、みなさん、そっと練習して次回、クラスのみんなを驚かせる、というのはどうだろう?

無理なく、遊びのように、ちょっと楽しんでくれるといいのだが。