Dr.Seussで小学生ShadowingとTongue Twisters〜キッズブックス英語スクール

Dr.Seussの本は、音読、リードアラウドしてこそその魅力が伝わる。 加えて、英語の音の面白さなので、英語の原書で読むのが一番だ。 『Fox in Socks』を、大人クラスだけでなく、英語レベルネイティブG1~2程度 […]

「この本の続き、あるの?」said中学生〜キッズブックス英語スクール

小学生低学年時からリードアラウドで英語を学び、中学生クラスの今中学最終学年の生徒。 思春期の到来と伴に、リードアラウドらしい読み方は少々影を潜めたが、『The Little House』など読み応えのある絵本も、それなり […]

大人セミナーでやってみたシャドイング〜キッズブックス英語スクール

英語えほんを使って、朗読を軸に英語全般、会話まで学んでいく大人セミナー。 Dr. Seussの『Fox in Socks』を現在使っている。 Tongue Twistersが続く、Dr. Seuss一流のユーモラスな不条 […]

米国ミレニアム世代のBookTubeを覗く〜リードアラウド研究会

読書、本が好きな若い世代が減っている実感がする日本とは違って、アメリカを中心とした英語圏では、本好きのミレニアム世代が育って、本文化を支えている。 その本への愛を表現するのに、彼らが選んだのは、ビデオでありSNSである。 […]

Spelling Bee@小学生クラス~キッズブックス英語スクール

あの手この手で子どものやる気に火をつけようと、このたびは「マシーン」を作った。 日本ではあまり使われていない発砲スチロールのカップを使って、Three letter wordsを作る装置。 これを応用し、数字の代わりにア […]

この夏1冊だけ読むなら〜キッズブックス英語スクール

忙しい英語の先生も、夏には1冊だけでも英語の本を読もうかな、などとそろそろ考えだす頃。 もし、 これ まだだったら、ぜひ。 アメリカの南部で50年代、白人の女性をrapeしたと訴えられた黒人が裁かれるのを、白人弁護士が弁 […]

「大きいお友だち」は驚いた@ブックハウスカフェ~リードアラウド研究会

神保町の新生ブックハウスカフェ で、新生第1回目のリードアラウドがあった。 わたしが「大きいお友だち」と呼ぶ大人の参加者と、子どもたち「小さいお友だち」とその親御さんが一緒に、『No David』をリードアラウドした。 […]

今朝の新聞から:「声にだしてこそ」~リードアラウド研究会

今朝の新聞の文化欄(朝日新聞2017.6.19、33ページ)、「詩 声に出してこそ」という見出しに目が吸い寄せられた。 今、詩人たちが活字で発表するだけでなく、朗読に力をいれるようになってきているのは、なぜか、という記事 […]

子どもの英語、言えても読めない〜キッズブックス英語スクール

スクールの親子クラスで『Today Is Monday』のおさらいをした。 歌の歌詞が絵本になったものということで、元の歌を歌って学んだあとだ。 さあ、リードアラウドという段階になって、いまさらながら驚いた。 「Toda […]

手塚治虫のおかあさん~今朝の天声人語から

今朝、6月14日。父の誕生日の翌朝、父のことをこの記事で思い出した。 (天声人語から) 手塚治虫は幼いころ、母親から漫画の本を読んでもらっていた。親が子に読み聞かせをするのが今ほど一般的でなかった時代である。 しかも、そ […]