英語で感情を表す~キッズブックス英語スクール

英語という母語でない言語で、そのときどきの自分の感情にぴったりあう語彙を選び、その単語に気持ちを100%負わせられるのには、

ごく濃い英語環境で暮らした経験か、浅いのなら長い英語経験

が必要だと思う。そうでない場合は、隔靴掻痒というか欲求不満の状態だ。

たとえば、湯気が頭から出るくらい、破壊的行動に出たくなるほど、かんかんに怒ったとき。

ごく普通の日本人の英語知識だと、angry またはせいぜいvery angry くらいしか思いつかないかもしれない。

I am very angry.

でもこれでは、お笑いのネタになってもおかしくないくらい、まぬけっぽい。

そんなときは、furious 。これなら、カッカしたイメージが浮かぶ。

または、嬉しくて興奮したときに、I am very happy?
なんとも、これでは弱い。

もっと、もっと、飛び上がって万歳するくらい嬉しいのだ。

ecstatic!

こう言えば、気持ちが収まるだろう。

実際に、こういう場面を経験し、そこで的確な語彙を仕入れられればいい。

でも、例えば1年の留学では、出会う場面の種類がそう多くない。

日本で英会話学習でスキットを練習しても、

状況設定が非現実的だったり、

感情表現をともなわない読みや暗記だけだったりで、

ある程度長く学習しても、当意即妙な英語にならず、いつも欲求不満を抱えることになる。

それではどうしたら、日本にいながら、

そんなに濃くない英語環境で、
自分の感情にしっくりくる英語語彙を身につけられるか。

本だ。
特に絵本が、長すぎず、場面がつかみやすく、使い易い。

それを、少し大きめの表現をつけて

繰り返し

声に出して読んでいくこと。

そうだ、リードアラウド!

リードアラウドの力を、もっと上手に言葉で表し、より多くの人に伝えたい。

英語絵本大人セミナー
*朝日カルチャーセンター「声に出して読む英語絵本」講座

*英語のプロにはこちら

*子どもたちにはこちら

感情など形容詞の表現練習に使って見て、よかった本:

濃い英語環境

『Inch by Inch』参考動画~キッズブックス英語スクール

小学生クラス、そしてリードアラウド認定講師講座の8月の課題書である本書。

このビデオは模範的な読みの、ご参考に。

こちら、アドバンス認定講師のご参考に。

子どもの溌剌とした読み方に、少しでも近づけるよう、指導者のみなさんはご研鑽を。

リードアラウドしながら文法も教えたい:レッスンプラン~リードアラウド研究会

このビデオの 6:16 から 7:16 あたりまでを練習してみよう。

本『Fox in Socks』の、p.36 からp.39あたりまで。

ビデオの読みの速度は、Tongue Twisterになっていないので、読み下せるようになったら、少し速く読もう。

ネイティブでもこれくらい難しい、ということを見せて、挑戦する気を起こさせるのもいい。

ここでこの4ページ(p.36 からp.39)を使って、文法用語を使わない「世界一簡単な」という「ビックファットキャット式」英語ルールを使って、英語の単純化した文法指導をしてみる。

 

Bim    comes.              Bem comes.

A             ➡️

(役者)    (動作をする)

基本の文型だ。

Bim           brings         Ben         broom.

A                  ➡️          (付録)          B

(役者)    (動作をする)                (動作を向ける相手)

Ben brings Bim broom.  これも同様。

 

それでは、次の文は、Aと➡️とBはどれ?

Ben           bends          Bim’s    broom.

A                  ➡️  (相手の化粧)  B

Bim bends Ben’s broom.  これも同様。

 

Bim’s bends.  / Ben’s bends.これは?「簡単!」の声が聞こえそうだ。そう、

A            ➡️

最後は応用編。A と ➡️はどれだろう?

Ben’s bent broom breaks.

(化粧)     A         ➡️

 

主体である「役者」と、それがする「動作」をみつけだす。

そのほか、状況を詳しくするのが「付録」と「化粧」。

役者であるAやBが身につけるのが「化粧」で、その他が「付録」。

 

小学生低学年には、品詞の区別がときに難しいかもしれない。

固有名前とか知っている動作の単語ならいいが、新出の場合はどのくらい推測力でついてこられるか。

クラスの雰囲気を開放的にして、いい思いつきが出るようにしつつ、ダレさせずある程度の緊張が保てれば、きっといい飛躍ができる子どもたちのはず!

「実験」は、8月末に。

親子クラス2年目の夏に:ABC文字を学ぶアプリで遊ぶ~キッズブックス英語スクール

2017年の親子クラスは、英語2年目の夏休みを迎えた。

1年での伸びが、英語だけでなく精神面でもとても大きい。

鉛筆もしっかり持って、机に向かえるようにもなったり、なりつつあったりする。

英語スクールの夏の休暇中に、もし興味を持つようだったら、文字を書く練習を少し始めてもいいかもしれない。

注意は、「もし興味を持ったら」。
そして、その時に興味を持たなくても、また日を置いて興味を喚起して、「もし」の日に、こんなアプリで遊ぶようにアルファベットを書いてみたらどうだろう。

Appleのアプリで無料でダウンロードできる。無料版は宣伝がすぐに邪魔してくるが、そのたびに「No thanks」をタップすれば良い。

アプリ名:Alphabet Trace
制作:Agnitus Store シリーズ名:Fun Learning Games

アプリをスタートすると、幕が開き、案内役のキャラクターが、大文字のアルファベット1文字を指して、指示する;

Tap each part! 文字の各部分を指で軽く叩いて。

この指示に従って、示された部分を、指で軽くタッチする。

次に、

Follow the bubbles.

と指示が出るので、泡の動きに合わせて指で文字をなぞる。
書き順がそれでわかる。

その後に、各文字、例えば B ならBの音素「ブッ」を発音してくれ、Bから始まる単語を一つ挙げてくれる。

真似して発音も、ついでにできるといいが、ここまで速く進むので、発音まで追いつかなくても良しとする。

以上のアプリ、どうやらアメリカ仕上げで日本のAppストアでは扱ってないらしい。

代わりに、これなどどうだろう。
日本のAppストアで扱っている。
スクリーンショット 2017-07-22

または、旧式に、なぞり書きできる練習帳を、書店で買ってなぞる。

アプリのいいところは、「お勉強」感がないこと。

別に、お勉強感を嫌がらないのなら、紙と鉛筆もおすすめ。

もう一つ、12ヶ月の名前を覚えるのに、「Days of Month」を歌で覚えるビデオはいかが。

ただ、歌うだけだが、機会を作ってどうぞ。

英語でこそ楽しめるDr. Seuss〜リードアラウド研究会

コンパクトにまとまったDr. Seussについて:

指導者だったらこのくらい速く読めなきゃ???

これは、標準的かも。このくらいを目指して練習して、子どもたちを驚かせたい。

発見!これ ↓ ぞ目指す、今風のFox in Socks!
字幕は自動で作られたもので、興味深い「聞き間違い」が多々ある。それを発見するのも面白い。
5分ちょっとで、このラッパーのように通読できるか、挑戦だ。

Tongue Twistersは、英語をsecond languageとしたいわたしたちにも有効な上達法だと思う。