これまで3度も経験したので、そろそろ英語学習のひとつの指標にしようかな?
と冗談半分に最近思ったのが、”fatigue”の語。
How are you?
と授業の冒頭で尋ねて、それに
I’m tired.
と答えればいいものを、わざわざ大げさに
I feel fatigue などと、fatigueを使う。
こうした生徒が、これまで何年かおきに出現し、つい最近また一人加わり、これまでに3人。
なぜかみな男子。
そして、これはいい兆しなのである。
語彙を増やそうと、本気になり始めた証拠になるようなのだ。
”fatigue”を自由な会話時に使ったら、「語彙を増やすのに真剣です」の証拠!?
お初にfatigueを使用後、現象としてはどんどん語彙が増え、過去のふたりは難関志望校(ひとりは大学、ひとりは大学院)にめでたく合格した。
先日fatigueを使った生徒は、現在高校2年生。
さあ、始まったか。
1年ちょっと後が楽しみだ。
(この高校生はスカプをつかったオンライン授業の受講生。週1回、30分授業を受講中。ご興味ある方はこちらへ)