12月18日13時40分、リードアラウド英語スクールのいつもの教室・自由が丘グリーンホール402号室が、ミニ発表会会場に変身。
4月から楽しくリードアラウドしてきた、5人の子どもと3人のママの発表会をおこないました。
テーマは「みんなのすきなもの」
その1.No!
『Not a Box』 by Moeko
『No, David!』『David Gets in Trouble』 by Asuka
『Not a Box』 by Miyu
「No」って言うのがみんな大好きです。4冊の本を3人が読みました。
その2.Me!
『ABC I Like Me!』 子ども全員
Reader’s Theater形式で、劇の台詞のように読みました。
その3.Mama & Papa
『Goodnight Moon』 by Mamas
ママたちの読みが魅惑的でした。
その4.Dark Tales
『A Dark, Dark Tale』(boy version) by Yuta
『A Dark, Dark Tale』(girl version) by Rena
みんな大好きな怖いお話。男の子バージョンも、女の子バージョンも、工夫して低く暗い声で読めました。
その5.Friends
『Dog and Bear: Two Friends Three Stories』 by Reiko, Keiko & Hiroko 先生
レイコ先生がクマになりきり、先生2人が自己チュー気味のイヌを熱演
その6.『Five Little Monkeys Sitting in a Tree』 Mamas & 子ども全員
おまけ.『Merry Christmas, BIG HUNGRY BEAR!』 by Emi
お客様もみえて、ちょうどいい緊張感でミニ発表会をすることができました。
One Mamaの感想:
最初は絵本をまともになぞることもできなかった子どもたちが、みんなここまで読むようになったのかと改めて驚きました。やはり継続は力?
mamaの読みはいかがだったでしょう???
やっぱりつい急いでしまい、間を保つのが難しかったです。
Read Aloud、読み聞かせではない。一緒に良書を読んでいくうちに、英語を覚え、本への興味がわいてきて、読書習慣へも続く。登場人物の気持ちをいろいろな形で想像し、表現する力もつく。いろんなところに目が向かい興味が湧く。そんな期待をしつつ子どもと通い始めましたが、これからもそのような方向へ子どもたちが向かってくれるようなレッスンを楽しみにしています。