「先生、英語の絵本読んで!」の声が聞きたい:英語絵本ワークショップ2024年度 スタート!〜リードアラウド研究会

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英語に携わる「先生」のみなさん(今、どこかで英語を教えている人、これから教えたい人、英語絵本の読み聞かせをしている人、読み聞かせをしたい人など)。

英語絵本を子どもに楽しく読んでいますか?

子どもは面白がってくれていますか?

解説や逐語訳で「読んだ感」させちゃっていませんか?

 

普段は英語にそっぽを向いているような子どもにも、「お楽しみ」になるような、英語絵本の時間を作りませんか。

 

「英語絵本リードアラウド」のワークショップは、そのヒントに溢れています。

これまで15年近く、毎年度9回のワークショップと発表会(兼認定講師の審査会)、全10回、先生向けに開催してきました。

今年度は、「英語絵本を豊かな表現で読む、指導する」リードアラウドはどういうものか、英語絵本とどう取り組んできて、これからどう進んでいくのか、改めて拙著『声に出して読む英語絵本ー初めてのリードアラウド(中央公論新社刊)にまとめた内容と部分的なアップデイトを示し、「典型的なリードアラウド」を実際に絵本を(『David Goes to School』)って、その朗読と模擬指導をしながら、進めていく、イントロダクション(体験ワークショップ)を、3月20日に設けました。

この回一回でも、また「続けようかな」という気になったら、4月からの定期ワークショップに、ぜひご参加を。

すでに「英語絵本認定講師」になった先生も、改めて「リードアラウドとは」について、どんな経緯で始まったのか、どうカリキュラムにしているのか、どう英語力が子どもについていくのか、どう力を測るのか、絵本の選び方は、などなど、情報を得たり、これまでの情報を改めたりできるでしょう。

 

毎回ガッツリ3時間、皆さん方、先生自身の「音読(朗読)」磨きと、アクティビティなど含めた指導方法を提案したり、模擬授業を、自身が参加するワークショップ形式でやっていきます。

体験ワークショップは、いつもの内容を「体験特別受講料」で開催します。

 

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