英語絵本で大人に表現力、語彙力、読解力〜キッズブックス英語スクール

大人英語セミナー」を長いこと続けている。

長い夏休みを終えて、久しぶりのレッスンで気づいたこと。

受講生の英語が上達している!

 

これに気付けて、長い休みも悪くなかったかも。

 

さて、どう上達しているかというと……

 

  1. 初見で大まかな意味がわかるようになった

特にノンフィクション系の文章は、ふむふむと、意味がとれる。

受講を始めた頃(5年くらい前?)には、物怖じのようなものを感じたが、そんなものがなくなり、「読んで分かるはず」という自信ある態度で、落ち着いて大意を語れる。

レクサイル指数で言えば、800~900Lの、ハリーポッター程度の文だ。

 

自分でも「読めるようになった」感覚があるそうで、理由は「意味がわかる単語が増えた」とのこと。

 

 

   2. 声に出して読んだ時のfluencyが、アップした

練習では、係り受けを考え、プロミネンス(強調)やリエゾン(言葉と言葉の繋ぎ)を意識してリードアラウドするのだが、初見でもツボを押さえられるようになった。

 

正確に読み上げることを目的とせず、「語る」ように表現豊かに読むのが目標だが、本セミナー受講生の英語からは、その方向性がわかる。

聞いていて長く感じた文が、近頃は短く感じ、そのうえ文の意味が聞く人の頭に入ってくる。このことは、読み手が読解できているということだろう。

 

 

本セミナーは、10回で1クール、1回90分、ほぼ隔週のレッスンで、じっくり2冊学ぶ。

1冊は言葉が少なめの絵本で、少ない言葉で表現をみっちり練習する。いわゆる「読み聞かせ」る力が、特に磨かれる。

もう1冊は言葉が多め、文章が難しめの、英語圏の小学生中学年程度以上を対象にした絵本。係り受けを意識し、聞いて理解しやすく、語りかける読みを目指す。

9月末からの10回では、

『Not a Box 』と、

『Grandfather’s Journey』を取り上げる。新規のご参加をお待ちしています。