先生は心配性〜キッズブックス英語スクール

生徒の欠席や授業中の反応の弱さが気になる。

前回のレッスンで、マイクや受信状態のせいだとは思うが、声がとても小さかった生徒が、今回休んだ。もう気になってしょうがない。

「自信なくしてクラスに来たくなくなっちゃたのかな」。

稽古事は経験からいうと、気が重くて一回休むと、どんどん気が重くなり、ずるずる休みが多くなり、習得が進まない。

これまた経験からいうと、英語はせっかく早くから始めても、途中でやめると意外とあっさり消えてしまう部分がある。

などなどで、不安が頭の中で渦を巻く。

こんな時、この頃のオンラインレッスンのおかげで、短時間でもオンライン補習を呼びかけて、応じてもらい、そこで元気さややる気を確認したり、喚起することができる。この簡便性、心配性にはありがたい。

ところで、くだんの生徒は、ただレッスンを忘れてオンラインできないところに行ってしまっていただけとのこと。

ほっとするが、あとは、10分でもいいから、次回のレッスンの前までに、補習の時間が欲しい。

さらっと欠席時にやったことをおさらいする時間が持てれば、ほぼこの心配性の心配は一掃される。

 

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