スクール冬の発表会2019〜キッズブックス英語スクール

風邪の流行で、直前練習に欠席する生徒などいて、ほんの少々、心配はあったものの、生徒たちのいつもの頑張りを知っているので、ほぼ「大船に乗った」気持ちで迎えた冬の発表会だった。

 

 

 

 

 

確かに「大船」、よくできました。

今年は、こんな本をこんな面々で読んだ。(ななみさんが学校行事で来られなかったのは残念だった…)

1開会・あいさつ 15:30

はんな、たいよう、ななみ

2No, David!』朗読 めい、かりな

3.『I Don't Want to Be a Frog』朗読劇

Boy Frog:めい、かりな、Papa Frog:ちひろ、Wolf:けいた

4.『We’re Going on a Bear Hunt』朗読劇

たいよう、ななみ、はんな、ちひろ、なるみ、けいた、かりな、めい

5.『Merry Christmas MushTongue Twisters早口レッスン 指導:はんな、たいよう、ななみ

6.休憩 ・おやつ・懇談会・I Spyカルタゲーム 16:10-16:30

7.『Dog and Bear: Two Friends, Three Storiest』朗読劇 Part 1 Bear:ちひろ、Dog:なるみ

Part 2 Bear:かりな、Dog:めい

Part 3 Bear:なるみ、Dog:けいた

8.『The Day the Crayons Quit』朗読 たいよう、はんな、ななみ

9.『Sunshine on My Shoulders』朗読、歌唱 朗読:なるみ、歌唱::全員

10.閉会・プレゼント・記念撮影 17:00





それぞれの成長がみてとれた。

新入生のMさん。耳が頼りだったのが、読める言葉が増えて、目も頼れるように。文字を懸命に読む姿に胸が熱くなる。すごいね、Mさん!

目覚ましく語彙を身につけてきたKさん。大人には真似できない速度で成長中。明瞭な読みや声そして表現力。そしてその熱量が、みんなにもとてもよい刺激になっている。

控えめすぎるところがあるCさん。実は表現が素晴らしい。発表会では見事にこの表現力を見せてくれた。発表会のおかげかな。どうぞこれからも、出し惜しみ(?)せずに、いい表現を見せてくれますように。

お茶目なのにそれが表情に出にくい、ポーカーフェイスのNさん。声を大きく出せるように、そして実力に応じた自信が表に出てきた!リーダーズシアターでのイヌやクマ、生き生きしていた!

本年度のいつ頃からだろうか、表現するのが楽しくなったKくん。大人顔負けのノリノリでエネルギッシュな、おみごとな表現だった。かなり出力は控えめだったけれど、ハイクオリティ!今度はお客様(お父さん?)の前でも、全開で見せて。

かなりの文字数の文章でも豊かな表現を忘れず、自分でも工夫と努力をして登場したHさん。押し出しもよく、「表現豊かに読んで自分も観衆も楽しむ」リードアラウドを体現してくれた。

最愛の野球の練習を休んで出演のTくん(残酷なことに、発表会会場眼下の運動場で自分のチームが練習中だった…)。それでも、さらっと練習で難しかった部分もクリアし、内容を理解しているのが伝わる、fluentな読み。さすがの貫禄?だった。

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