5歳児が小2の「先輩」に英語で挨拶してみた〜キッズブックス英語スクール

スクールで英語を始めてまだ2ヶ月程度の5歳児。英語を使うと何だか恥ずかしいらしく、お母さんの後ろに隠れてします。そこで「先輩」に習ってみようと、登校してきた小2に「How are you?」と勇気を出して声をかけた。

大人はこの行動にも驚いたが、「先輩」が実にcoolに

「I am good.」

スラッとスンバラシイfluencyで答えたのには感動を覚えた。実はこの今はcoolな「先輩」には、激しく恥ずかしがるという「過去」があるのだ。もう2年も昔のこと、本人は忘れたのかも。お母さんの後ろに隠れるぐらいじゃ済まない。その後ろで泣いてしまうぐらい、人前で英語を話すのを、恥ずかしがると言うか怖がった人なのだ。

それなのに、ああ、かっこいい。「後輩」はこの「先輩」に憧れ、挨拶ぐらいしてくれるようになるかもしれない。

ヒトの成長って、本当に素晴らしい。

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