英語絵本リーダーズシアター@ブックハウスカフェ~リードアラウド研究会

久々の大島によるリーダーズシアターは、「ちいさいお友だち」も7〜8人くらい、「おおきいお友だち」はその倍以上?集まって下さり、大賑わい。

「ちいさいお友だち」の中には、本当にまだほんとうに小さい、「パパママ」クラスから飛び級?した子どもたちも混じっていた。

リーダーズシアターらしいのは、最後に子どもたちにステージに立ってもらって、本文の台詞を読み合うところ。

この日は、5年生も混じってとても心強かった。

「大きいお友だち」が特にやる気まんまんで、声が大きいのが大変よろしい。おかげさまで、「ぎょぎょぎょ」という感じで目覚めた子どもたちもかなり頑張って声が出た。

いつも思うのは、緊張を解くことが大切だなあ、ということ。なによりも、「失敗とか恥をかくということは、ここではないんだよ」ということを、開放的な空気を醸しながら伝えなければならない。

静かだった子どもたちが、笑い始めるのがいいサイン。「どう思う?」といろいろ問いかける中、答えがあちこちから聞こえ始めたら半分以上、成功だ。

短い時間で初対面の子どもたちに、表現指導するのは難しい。今回は、「のび太」と「ジャイアン」というよく知られたキャラを、課題書の登場人物ふたり、「Duck!」と言い張る子と「Rabbit!」と言い張る子に頂いた。わかりやすくてよかったようだ。大人の表現もあっと言うまに区別がつくようになった。

あるところは、しつっこくやることも、印象付けに大切で、それは成功に強く影響する。本書では、登場人物ふたりの口論が大声になって、せっかくのduckだかrabbitだかの動物が消えてしまう場面を、しつっこく指導することを心がけた。

大きな声を出すように、「そんな声だと驚かないなあ」など、ダメ出しを数回。やけになったような、かなりの大声を出させたところで、次のページへ。謎の動物が消えている…。「あ〜あ、逃げちゃったじゃない」という台詞の意味が自然と腑に落ちるという寸法だ。

子どもたちがここのページをめくったとき「ああ」と言ったのが耳に入り、ヤッター!といい気分になった。物語をいっしょに楽しむ空気、本当に好きだ。

本の良さにも、本当に助けられる。選書、命!盛り上がってそれだけで終わらない。最後にもう一波乱、オチに第二の謎の動物が出てきて、子どもの目が光る。なんだコレ?大人にも正解がわからないものは、子どもは大好きだ。anteaterという言葉も新鮮、brachiosaurusも難しいけれど、子どもの方が知っていたり。最後の最後で盛り上がり、イザ、リーダーズシアターだ。

(ひとりで本を持って立てる)子ども6~7人、それに心強い5年生も加わって、対大人と十分に読み合えた。リーダーズシアターの楽しさが伝わった!

Thank you ブックハウスカフェ!Thank you みなさん!

●10月21日(日)11:30〜12:10 パパママ(with あかちゃん)講座、『Piggies』

13:00~14:00 リードアラウド(4歳から)『Go Away Big Green Monster!』