9月のリードアラウド認定講師講座の課題書は、ちょっと文の量が多いコレ! 早くもクリスマス準備である。本書は英語圏で「クリスマスと言えば…」とすぐに挙げられる大ロングセラー。だけれど、凝った英語のrhyming […]
月別: 2018年8月
小学生クラスとscrabble game〜キッズブックス英語スクール
英語圏で子どもから大人まで親しまれているボードゲーム、scrabbleを、小学生のクラスで少々取り入れてみる。 このゲームは、英語を母語としない学習者には、どんな効果があるのだろう。考えてみた。 まず、すぐに思いつくのは […]
表現と身体の関係:認定講師講座8月報告その2~リードアラウド研究会
8月の半ば、土、日と連日で、認定講座を開講した。 ベテラン揃いの年間コースが土曜日、翌日は新人の多い一日講座だった。 「アクティビティ」、「シアターゲーム」などでの表現演習を多めにしたプログラムという構成は前日と共通だっ […]
表現と身体の関係:認定講師講座8月報告その1~リードアラウド研究会
連日だった今月の講座。ベテランが顔をそろえる年間のコースと、新人の一日コース。 共通していていたのは、「アクティビティ」「シアターゲーム」として行う表現演習を少し多めにしたプログラムということ。 これの長所はなんといって […]
2018年夏にもう1冊『When You Reach Me』~キッズブックス英語スクール
お盆も終わり、夏休みも残すところ約2週間。大人はもう英語で読書の時間はないかもしれないが、これなら短い章に分かれているので、細切れの空き時間にも読めそうだ。 『When You Reach Me』 1978、9 年のニュ […]
8月の課題書『We’re in a Book』~リードアラウド研究会
夏休みも終わりが近づき、認定講座の課題書の予習を始めた頃だろうか。 今月の課題書が、これまでに取り上げたことのあるPiggie & Elephantシリーズだからと、ゆるく考えてはいけない。 今回のエピソードは、 […]
英語を音読する速度について〜キッズブックス英語スクール
スクール2018年度の小学生クラスで、いつもの「3-Minutes Reading Fluency Assessment」、第一回目を実施した。 今回、特にWord Count per Minute(wcpm)の結果を見 […]
「音読が複合知覚力を励起する」〜リードアラウド研究会
評論家で語学にも秀でた佐藤優さんの書評を読んだ。 その松岡正隆著『本から本へ』の書評からの孫引きだが、音読と黙読の関係を語っている。 佐藤優さんがこう書く。 音読の重要性は、子どもを対象とした絵本の読み解きに限定されない […]
この夏の読書 in English:その2〜キッズブックス英語スクール
『Counting by 7s』を 読み終えたうえで、お勧めのわけを考えてみたい。 ・すいすい読み進めた。 1 chapter が10ページ前後(1ページに25行)で、息切れしない。区切りがよく、一時止めるのにちょうどよ […]
この夏の読書 in English:その1〜キッズブックス英語スクール
夏休み中、最初に読み終えた英語の本は、コレ。 『Counting by 7s』。 他の人に勧めたいと思った。 でも、なぜ? 勧めようとする動機を考えるのに、まずはどうして自分がそれを手に取って、レジに並ぶ気になったかまで […]